Perfume to 私 と BABYMETAL

PerfumeとBABYMETALのレフトなファンの戯言

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Perfumeのライブを楽しむ 

岡田斗司夫さんの「オタク学入門」を読み返してみた。

彼が考えるオタクの定義にこういうのがある

「オタクとは高性能のレファレンス能力を持つ人間だ」

ある分野に異常に詳しい人をさして「あいつはオタクだ」という言い方は…まったく正確ではない

高性能のレファレンス能力とは、つまり、ジャンルに囚われないという意味 だそうだ

ジャンルのクロスオーバーがオタクの本領 だそうだ


アニメだけが好きな人間は単なるファンまたはマニアでしかない

単独のジャンルだけに興味を持つ、というのはオタク的な価値から大きく外れている  そうだ

さらにさらに引用させていただく(28p~29P)

正しいエコロジストのあり方は「環境保全・保護」というコンセプトにそって自分の行動を決めることだ。

「クジラを殺すな!」なんてステッカーを貼ったスポーツカーに乗って、排気ガスをまき散らして暮らす、なんてのはエコロジストではない。そいつはただ単に「クジラ好き」だ。
~中略~
 アニメしか見ないオタクはただのアニメファンだ。クジラのことしか考えない人がエコロジストでないのと同じである。アニメを考え、それを追求すればするほど、他のオタクジャンルに無関心でいられるはずがない。

(引用終わり)


 オタクの視点としてPerfumeのライブを見ると観ると

参加すると

 「ほほ~ん。これが パワーわんこさんの言っていたラインスピーカーかぁ…。」

 「おつ?このトラックが、コンサート資材を運んできたコンボ軍団か…なんと、横浜も札幌もほぼ同じ台数じゃないか…気合入っているなっ~!」

 「この会場でこのスタイルのステージ設定はどのような意図なんだろう?」

 「衣装の変遷は面白いなぁ。このアプローチは今まで他のアーティストにあったのだろうか?」

 「関監督の他の映像作品とPerfume作品には、なにか違いがあるんだろうか?」

 「MIKIKO先生はアメリカ修行中にどのような学校に通っていたのだろうか?」

 「松井さんは、どのような経歴でここまできたのだろうか?」

 「レーザービーム隊は、他にどのようなアーティストのライブを担当しているのだろう?」

 「リハーサルで倉庫を提供した舞台美術設置の会社は、株式上場しているのだろうか?」

 「あれ、今回の物販は工夫しているなぁ…どこの業者が担当しているんだ?」

 「パイプ椅子を並べるのにどれくらいの時間がかかっているんだろう?」

 「会場警備の方々は何人くらいいるのだろう?大変だなぁ…」

 「えっと、中田ヤスタカ氏のcapsuleの新譜が次回作に与える影響は…」(笑)

などなど…

 他にも楽しめる部分がたくさんある

 開場前のコスプレの人たちのパフォーマンスや写真撮影…

 集結しているブロガーさんたちの雰囲気(笑)

 Twitter の #prfm 

などなどなど…

 オタクとして楽しめるほど情報が豊富なのだ

 楽しめる部分がとてもいっぱいあるのだ

 でもね


そんなことを なんも知らない  

オタクじゃない人でも

絶対に

Perfumeのライブは楽しめるはずだ

初期型の楽しみには モッシュ というのがあったけれど

今は小さな子供からお年寄りにも優しい会場でライブをやってくれている

モッシュが好きな人のために フェス にも出場してくれる

ビジュアルが好きな人のために どんどん美しくなってくれているし

お笑いが好きな人のために 姫や婆さんや子供に変身してくれる



オタクごころがなくても マニアじゃなくても

すべての人達に 楽しみを与えてくれる

それが Perfumeなのだ

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カテゴリ: perfume

[edit]

Posted on 2012/02/18 Sat. 15:52    TB: 0    CM: 2

この記事に対するコメント

やっぱり私はオタクではない(笑)。

今回のセラミックおじさんの記事を拝読し、ふいに淀川長治さんの言葉を思い出しました。
「映画に駄作はない。どんな映画にも必ず光る素晴らしいものが一つは存在して
いる。要はそれを気づくことが出来ない観客の問題なのだ。だから映画を本当に楽しみ
たいのなら、歌舞伎や、浄瑠璃、バレエやオペラを知らなければならない。服飾や建築、
絵画や料理についての変遷や知識がなければならない。映画に駄作はない。
私はどんな映画でも観る」

映画に対する人並み外れた淀川さんの深い愛をいつもそこに感じるのですが、

>高性能のレファレンス能力とは、つまり、ジャンルに囚われないという意味
>ジャンルのクロスオーバーがオタクの本領 

という今回のご指摘にはまさに膝を打つ思いがしたのでした。
何を観て、どう感じ、オモシロイ、と思うのか。
この間、セラミックおじさんともご一緒させていただいたPerfumeのライブ会場は
おっしゃる通りそこに集うキモいファンの方々を含めそれこそ、360°スペクタクルの
状態でした。楽しみ方はほぼ無限にあるんだなあ、とライブ後あちこちでUPされるブログ
などを観ていて感心をし続けています。なんという多様な楽しみ方なんでしょう。なんと
自由な楽しみ方が出来るライブだったのでしょう!そこにはまず「自分から積極的に
Perfumeを楽しもう!」というスタンスが不可欠なのですが、そのエネルギーの
集まり方がハンパではなかった。

あれから3週間が経とうとしているのですが、あのシアワセな気持ちは褪せるどころが
まんま私の心の中にドカっと居座ったままであります。

ですが、私の場合Perfume以外にここまで身も心も奪われてしまうようなアイドルと
言われる人達はなかなかいないかなあ、と。結構それなりに意識して聴いていた時期も
あったのですが、鳴っている音楽自体がPerfumeのように私を熱狂させるものはなくて。
そういう意味で私はこの分野に関してのレファレンス能力はゼロに等しく、
やはり「オタク」ではないのだなあ、と改めて思ったのでした。

URL | チョービギナー #h7JsBsjs

2012/02/19 14:44 * 編集 *

やっぱり私はオタクではない(笑)。チョービギナーさんコメント返信が遅くなって申し訳ありません

オタクではなくストーカーの道を進んでいませんか(笑)

今、JPNを何度も聴き直しています もちろん、COMPLETE BESTもGAMEもトライアングルも

初めて聞いた外国人 の気持ちになって(なれるのか?)

東洋の訳の解らん女の子のテクノポップユニットのアルバムという体で…

いいんですよ~これが(笑)

URL | セラミックおじさん #-

2012/03/01 20:09 * 編集 *

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