Perfume to 私 と BABYMETAL

PerfumeとBABYMETALのレフトなファンの戯言

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私なりのJPNtourをふりかえって (紙上?ストリーム) 

だいたい、同じ内容のライブに四回も行くのはどうかしてるぜ!(吉田調でお読みください)

ヒーハー!

というわけで、一組のアーティストのライブツアー公演に四回も参加するなんてことは、市井の人である私には想像を絶する世界だった。

それがあなた… まぁ、世の中には上には上が居られますが…私という基準では、四回も同じライブに行く奴はアホです。そのアホになってしまったのだからPerfumeさんは恐ろしい。

しかも、最初は千秋楽だった札幌真駒内公演のみの参加予定だった。
ところがですよ

どうしても最大規模のさいたまスーパーアリーナに行きたくなったのだ。
それは、東京ドームを超満員にしたPerfumeさんといえども
最大収容モードに巨大変身したスーパーアリーナを首都圏といえども二日間満員にできるのか見届けたかったのだ。(誰目線なのだろうか?)

そして、まだ寒いけやき広場に到着して、その杞憂は消え去った。
物販に長蛇の列 
そして、誰もが幸せそうにしている。

■埼玉県は16日、東京電力福島第1原発周辺からの避難住民を多目的施設さいたまスーパーアリーナ(さいたま市)に受け入れることを決めた。最大5000人で31日まで。■

あの神戸を始点にして、首都圏なら横浜アリーナという使い慣れていて集客も見込める場所があるのに、あえてのさいたまスーパーアリーナを二場所目に選んだ彼女たちの真意を掴みたかったのだ。

満員にできるのか? みんなを幸せにできるのか?

神戸でのライブの凄さの情報は伝え聞いていた。
「今回はさらに遥斜め上を行くライブらしい」
「ある曲で、今回のtourの真意が強く伝わる」などなど

開演前にさいたまスーパーアリーナの周りを歩いてみた。
こんな巨大な…東京ドームに匹敵するような場所を二日間満員にするのか…

物販の列が解消しかけてはまた混雑が始まる… そんな風景の中、この巨大な建物に立ち向かう三人の姿を想像していた。

風は肌寒く、地下の商店街は大混雑だった。
みんなは大きな期待を膨らましている。

いつものように早めに会場に入った
この、エントランスのあたりに避難民の方々はいたのだろうか?
そう思いながら長い距離を歩いた

チケットはレベル400の中段 ほぼ正面
遠い 東京ドームの時のようにステージが遠い
オペラグラスを持ってくるのをやめたことを少し後悔するくらいの距離だった

だが…tourに参加できた方々。一回でもtourに参加できた方…
あのオープニングである
はるか遠くで行われているはずの儀式のようなオープニングが
強烈なメッセージを持って、はるか後方の席にまでビンビン届いてくる

豆粒どころか殆ど見えない三人が階段を降りていく
だが、逆三角形の光の階段は、そこに三人が立って、そして降りてくることを表現していた。

物凄いことが始まりそうだ…

そんな予感を十分に高めておいて
the opening が終わる

そして…あのLAZERが大乱舞する曲が始まったのだ
多分、今回のtourの中で一番長い距離を走ったであろうレーザービームの海練は
そう…歌詞は恋愛を歌ったものだが…それ以外の強烈なメッセージを感じるのに充分だった
いや、そういう意味でのパフォーマンスではないだろう
考え過ぎなのだ。 だが…考え過ぎてしまうほどの演出だった

そして…Voice は… 
レーザービームで身体が硬直してしまっていた私の心に伝わってきた

全てを伝えていこう

彼女たちの歌声は そう語りかけているようだった

そこに… あの曲である

あのねぇ…関連付けるなっていうのが無理だよ(笑)

この道を走り進み進み進み続けた…

再生の宣言である

今回のJPNtourは間違い無く強いメッセージが込められている

MIKIKO先生やあ~ちゃんが否定しても断言しちゃう

これほど強いメッセージを持ったtourなのだ

それは、千秋楽札幌への参加が危ぶまれたために急遽参加することにした大阪城ホールでも同じだった

隣の席の女性は胸元に手を当てて涙を流していた

伝わるって こんな後方の席でも…

確かに曲に合わせ、観客としてではなくライブの参加者として踊り狂っているのだが

それは、祭りというより… そう、勝手な解釈だが 祭事としての踊りのようだった
みんなが動きを合わせているのではない
ひとつの動きになってしまうのだ いや いま一つの動きでありたいのだ

ライブツアーが進むにつれて、様々な解釈が生まれてきた

ワンルーム・ディスコが被災者の避難住宅を意味するという解釈をした人がいたのに驚いた

そうではないだろう… だが そうなのだ

あ~ちゃんが 各場所で叫んだ 日本全国で場所を叫んだ

それは日本中を繋げようとしているかのようだった

MCでは深くを語らなかった だが、さいたまスーパーアリーナで彼女たちは言った

いや JPNがスペシャルで宣言しているではないか

「私達にできること」「今 私達にできること」

宮城…そう一番最後まで場所が決まらなかった宮城でのアンコールはDream FighterではなくSpring Of Lifeを披露した…

もし、Perfumeが商売っ気たっぷりの売名行為をするのであれば
JPNtourのDVDはさいたまスーパーアリーナか宮城公演にするに違いない
だが

彼女たちは言葉ではなく パフォーマンスだけで自分たちのメッセージを伝えきった
その姿勢は…昨年の北海道岩見沢でのJOI'N A Liveでのっちが語った言葉を思い起こさせた

「北の方はどうなっているのか…笑顔でいてくれるのかを見に来た!」
彼女たちは戦い続けていた

今回のツアーはハードスケジュールだった
2日公演なんて、彼女たちのパフォーマンスの質を考えれば無茶である

だが…彼女たちは戦い続けたのだ
いや

祈りのために踊り続けたのだ

みんなが笑顔であるようにと…

そして 祈りの歌  

炭酸酒類のCMソングである曲を… 

こんな演出で こんな意味を持たせて

いや、すでにダンスパフォーマンスコンテストから始まっていたのかもしれない

この曲は 舞である

祈りの舞

強烈なメッセージを

斬新で繊細で大胆な演出で昇華させた


千秋楽札幌で彼女たちの当初の戦いは一旦終わった

だが

さいたまスーパーアリーナで発表された追加公演と打ち上げ公演

沖縄打上公演のための 武道館追加公演4Daysだったのかもしれない

そして、戦い続け祈り続けた彼女たちのメッセージを受け取った

多くのファンが集まってきた

武道館の外周を取り巻いた 音漏れを聴きに来たファン

いや 彼らは音漏れを聴きにきたのではないだろう

同じ場所で 彼女たちの伝えたいメッセージを確認し

何度も何度も噛み締めるために

そう

今回のツアー

メッセージを感じた誰もが、あの空間を共有し記憶に刻むために

何度でも何度でも参加したい祭事として

日本全国をまわった

そして

打ち上げ公演

みんなは言わないけれど

最後の花火って…

世界への旅立ちのための打ち上げだったんじゃないかな

「日本は元気です 頑張っています ありがとう」と伝えるための世界公演のための… 

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カテゴリ: perfume

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Posted on 2012/06/23 Sat. 09:41    TB: 0    CM: 0

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