Perfume to 私 と BABYMETAL

PerfumeとBABYMETALのレフトなファンの戯言

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コンプリートベスト発売の頃に戻りたいあなたへ 

さて、LOVE THE WORLDの発売日が近づいて参りました。

9月12日(水)発売でございます。 KAT-TUNさんのアルバム発売日です。

ってことはアルバム連続1位の記録は断たれるわけですよ。

そこを敢えて、発売日をこの日に持ってきた心意気に感激しているわけですが…

ここからは、いつもの妄想記事(需要はないのですが)です
 【   私の誤情報でした 申し訳ないです   】

彼は、ずっとPerfumeを担当していた。そう、売れなかったデビュー時代から今年始めまで。

デビュー当時。

地方のCDショップに頭を下げてまわったことも、今となっては誰も信じてくれない思い出話だ。

知り合いのラジオDJにアルバムを届けるために、有給欠勤をとって自腹で福岡まで行ったこともある。

「この娘達は、今に絶対売れるから!」そう熱心に語る彼に、田舎の小さなCDショップの店長さんが彼女たちのCDを置いてくれたこともあった。

それが、3ヶ月後、納品した枚数のまま返品されてきたことをはっきりと覚えている。

「TVにでなきゃダメだ。」と思ったが、彼にはどうしようもなかった。

平社員の彼にできることは限られていた。

身分を隠してあちらこちらのファンブログにコメントを残した。

彼女たちの凄さを書き綴り続けた。


インストアライブでサクラをやっていた時だった。

「あの、確か札幌のインストライブにも来られていましたよね。」

話しかけてきたのは、中年男性だった。

「あ…はい…」 

「いいですよね〜この娘たち…恥ずかしい話し、私の娘よりも若いんですよ…」

会場に並べられていたパイプ椅子を片付けなければいけなかったので、その男性に白状した。

「すみません。私、レコード会社の者で…さくらなんです…」

そういってパイプ椅子を片付け始めたら、その男性も手伝い始めた。

「あ、結構ですよ…私の仕事ですから…」

「いえいえ、手伝わせてください。」

「それより、握手会に参加してあげてください。」

「いやぁ〜握手は苦手なんです。なんせ娘よりも若いんですから…」

そう言いながら、その男性は手際よくパイプ椅子を片付けていた。

舞台の握手会はすぐに終わってしまうだろう。


「今度のインストアイベントでは、店前にパイプ椅子も置けないくらい…きっとお客さんが集まりますよ。」

中年男性が両脇にパイプ椅子を抱えながらそう言った。

椅子の上に並べられていた真新しいフライヤーの束を集めていた彼は、その声に立ち止まってしまった。

「すみません。次回はこの椅子の数の半分以上のお客さんに集まってもらえるように頑張りますから。」

そう言って頭を下げた。でも、すぐに顔を上げることができなかった。

彼女たちは素晴らしい。 楽曲もパフォーマンスも素晴らしい。

今、発売されている二曲は、アイドルソングの範疇を遥に飛び抜けた、素晴らしい楽曲だ。

そりゃ、素晴らしいものをやっていれば売れるというほど、この世界は簡単じゃない。

それは知っている。痛いほど分かっている。

うちの会社がもっと大きければ…

彼女たちのルックスがずば抜けて良ければ…いや、実際の彼女たちに逢ってもらえれば…

彼女たちの愛らしさと格好良さにに、すぐ虜になるだろう。

一度でもいいからライブを体験してもらえれば…

それは、レーベルの自分たちの仕事だ。

平社員の彼は自分の力の無さを悔しんだ。

もっと大きなレーベルだったら。資本があれば…。

中年の男性は、優しく笑いながら彼の肩を叩いた。

「大丈夫ですよ、彼女たちはすぐに注目されますよ。」



「え?なんですって!ベストアルバムですか!」

「なに、大きな声出しているんだよ。」

「まさか、解散とか…」

「ん…どうだろうね。約束の3枚は出したしね。」

「でも、新人アイドルとしてはそこそこの売上実績を残したじゃないですか!」

「まぁ、熱狂的なファンに下支えしてもらっているみたいだけどね。」

「そんなの関係ないじゃないですか!結果が…売上枚数が全てでしょう?」

「なに、興奮しているんだよ。俺だって例のシングルを10枚買ったんだよ。」

「え?」

「俺だけじゃない。社員の癖に50枚買った強者もいるらしいぜ。」

「先輩…」

「あのなぁ〜。良い音楽を…良いミュージシャンを売るために俺はこの仕事を選んだ。」

「でも…ベスト盤の発売でしょ…」

「ああ、だから社員の有志で3枚目の売上をきっちり上げようって企んでいるんだ。」

「そうだよ、ベスト盤発売前に四枚目のCD制作に入ってやろうって魂胆なんだ。」

いつの間にか、彼のデスクの周りに人垣ができていた。



「で…どうします?。」

「何が?」

「例のグループですよ。三枚目を出して次のベスト盤で解散させるんですよね。」

「は?君は何を言っているんだ?」

「えっ?しかし、あの時…三人に三枚だけだからねって仰っていたじゃないですか?」

「あぁ、言ったよ。彼女たちの事務所の社長に頼まれてね。」

「?」

「君の目は節穴か?あんな逸材を育て上げることができなかったら、我社の恥だ。」

「ですが、売上が…」

「なに言っているんだ。我社の他のアーティストと比べてみろ。たいして変わらんじゃろ。」

「では、なぜベスト盤を…」

「近未来型テクノポップユニットというアプローチは結果を残せなかった。ここで仕切りなおしだよ。」

「つまり…?」

「もう、楽曲は出来ているらしい。ここから先は彼女たちの事務所側に全面的に自由にやってもらうことにした。」

「はぁ?」

「君はまさか彼女たちのライブを観ていないんじゃないだろうね?。」

「え?もちろん…」

「小さなステージだが、物凄く熱い何かが始まる気配を感じなかったのか?」

「…?」

「今まで、アイドルという売り方を考えていたけれど、間違いだったってことだよ、」

「では、契約更新ですか?」

「ああ、もう事務所側とは話が済んでる。」

「正直、私、びっくりしましした。」

「君は知っているかね?。若い社員たちが自腹で彼女たちのCDを複数枚購入していることを…」

「え?ご存知だったんですか!」

「なに?」

「実は私も、10枚ほど…」

「なんだ!君もか!私なんか100枚だよ。ハハハハ…」


この話は妄想である。 実際にはこんなことは起こらなかっただろう。

だけど…

「かつサンド」のこれからの行方はどうなるんだろう?

熱烈なファン社員は、これからどうすればいいのだろう?

こんな妄想をさせてくれる三人娘が

異例ともいえる

移籍前の旧レーベルから出すベストアルバムのプロモーションを精力的に行なっている。

これは、三人娘からの旧在籍レーベルへの強いメッセージだと思うのだ。


コンプリート・ベストの時期に応援できなかった  とお嘆きの貴兄に

今こそ、持てる限りの 想い を発する時ではないでしょうか?

っていうか、今、応援しなくていつするんですか?(笑)
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カテゴリ: perfume

[edit]

Posted on 2012/09/10 Mon. 14:56    TB: 0    CM: 12

この記事に対するコメント

明日がたのしみ!

フラゲ日前夜祭の寝付かれない夜に、こころ暖まる妄想ストーリーをありがとうございます!涙腺決壊で、さらに眠れなくなりそうです。
あの頃に応援できなかった分、いっぱい応援いたしまっす!
感動したので、FaceBookのパフュクラにもリンクをはらせていただきました。これからもよろしくお願いします!

URL | よ〜かん #grtSt.jg

2012/09/10 23:48 * 編集 *

妄想記事

大好きです。(笑)
読んでるうちに、段々と、本当にこうだったような気がしてきました。
いや、こうであって欲しい。
KAT-TUNに関しては、あんまり心配する必要はないと思います。

URL | eelfish #1XIhs8js

2012/09/11 07:49 * 編集 *

この架空小説の、社長とその部下は、今頃一杯やりながら『これでいいのさ、これで……』とか言っているのかもしれませんね。

URL | コージ #-

2012/09/11 15:36 * 編集 *

kat-tunはアルバムじゃなくてシングルですよ!!

URL | わ。 #-

2012/09/11 22:52 * 編集 *

My Colorがっっっ!!!

あ、あれは‥

あれはやっちゃいけないんじゃ‥

(┳◇┳)

URL | くうぅぢ #-

2012/09/12 00:16 * 編集 *

eelfish さんコメントありがとうございます

KAT-TUNのアルバム発売日ではなかったようです
(妄想の根幹が緩んでしまいました)

で、実際にこんなふうなことがあったら、社員としては悔しいですよね

で、なぜかコンピレーション・アルバムがアジアで発売されますよね

これって、徳間なんでしょうか?

URL | セラミックおじさん #-

2012/09/15 10:56 * 編集 *

よ〜かんさん コメントありがとうございます

発売後も、あまりの感動で眠れなくて寝不足じゃいないですか?(笑


Facebookのパフュクラのリンク … 何のことかよくわかっていないのですが…ありがとうございます

URL | セラミックおじさん #-

2012/09/15 10:58 * 編集 *

コージさん コメントありがとうございます

この妄想の社員は、1位を取ってガッツポーズでしょうね〜

ポリリズムの発売日にこんなすてきなアルバムを発売する徳間さんに感謝ですよね

URL | セラミックおじさん #-

2012/09/15 10:59 * 編集 *

わ。 さご指摘ありがとうございました

あるブロガーさんに言われて、自分なりに調べて書いたのですが…

ほんと、誤情報を流してしまいました

現在反省中です

URL | セラミックおじさん #-

2012/09/15 11:01 * 編集 *

くうぅぢ さんコメントありがとうございました

MY COLORは、良いアレンジだと思いますよ。

どちらが優れているとかじゃなくて、2つの強力なアイテムを持ったって感じです

どんなふうにパフォーマンスするかも楽しみです

URL | セラミックおじさん #-

2012/09/15 11:03 * 編集 *

訂正します(^^;)

最初聞いた時、
えぇーっ!?ってなったんですけど‥

車で聞いてるうちに、なんか気持ちよくなってきました。
この辺が、Perfumeのスルメ現象なんですかねぇ?

今は、どっちも好きになりました(^^)

一昨日、久々にマイクと話しましたよ(焼き肉以来w)。

といっても、友人を挟んでですがw

彼は、最初、日本語の歌が嫌いだったそうです。
日本語がメロディーに乗って歌われる響きが
どうも受け付けられなかったと‥

それがPerfumeで、一気に心地良く響いたそうです(笑)

最初に車に乗せた時、⊿をかけてたんですが
Dream Fighterで、えっらい騒いでたのを思い出します。

それからは、日本語の歌に対する嫌悪感は綺麗に消えて、今では色々聞いてるみたいですね。

ま、Perfumeが一番には変わりないみたいですが。

DVDも毎晩見てるそうで
『あんなにファンに感謝の気持ちを表してるアーティストって、スゴいよね』というので

友人に『MCまで全部訳して聞かせたん?』て聞いたら

『まさか!そこまで暇じゃねぇよ』と言うので、雰囲気で分かったのかな?と思ってたら

『あんなに《arigatou》がいっぱい聞けるライブって、アメリカじゃないもん』

『あ~ぁ、なるほどねぇ‥』

って、改めてこっちが気づかされました(笑)

ちなみに彼は、ワンルーム・ディスコ、微かなカオリ、チョコレイト・ディスコで
Perfumeに対する愛おしさが爆発しそうになるらしいです(笑)


あ、ブログ‥

Perfume to マイク

ネタがいっぱい出来れば、チャレンジしてみたいですねぇ(笑)

(^_^;)

URL | くうぅぢ #-

2012/09/16 00:12 * 編集 *

あら?訂正しましたか(^^;) くうぅぢさん笑

最初聴いた時には ?

っていうのがデフォルトですもんね。

チョチョチョ…もね…(笑

ほんと、楽しませてくれますよね〜

ところでマイクさん 道夏大陸を観たのでしょうか(笑

URL | セラミックおじさん #-

2012/09/17 11:58 * 編集 *

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